第17目青少年健全育成費につきましては、御寄付いただきました大型天体望遠鏡を備えた天体観望施設を市立自然の村に建設するための経費として設計委託料と工事請負費2,815万円を追加するとともに、平成５年に多摩東京移管100周年記念事業ＴＡＭＡらいふ21事業として実施いたしましたハバロフスク自然探検隊派遣10周年を記念し、友好親善使節団をハバロフスクに派遣するための経費として委託料365万2,000円を追加
ハバロフスク自然探検隊も同様であります。コミュニティバスにつきましても、市民交通システムの検討委員会やコミュニティバスの実施検討委員会などを行いました。 平成６年度についても申し上げますと、例えば中央図書館の建設などは、既に皆様も御存じのとおり昭和58年から始まった市民委員会、あるいは何回も利用者懇談会などずうっと積み上げてきてやってきているわけであります。
第９として、ジュニア大使、青年の翼、ハバロフスク自然探検隊など、未来を担う青少年の国際交流事業を引き続き進めます。ルーマニアからは、ジョルジュ・ディマ交響楽団の精鋭を中心としたトランシルヴァニア室内管弦楽団を招聘、同時に国内の姉妹・友好都市にも派遣し、交流を深めたいと存じます。また、青年の翼がお世話になっている北京市月壇中学校生徒招聘事業も実施をいたしたいと存じます。
ハバロフスク自然探検隊の派遣経費は、武蔵野市から参加しました青少年１５名についての市の負担金でございます。 12 【齋藤企画部長】 それでは、６３ページの諸費について御説明申し上げます。
それから、ハバロフスク自然探検隊は、去年やったこの探検隊の見返りとして、逆にことし向こうから子供たちをお招きをいたしましたし、同時に、日ロ渡り鳥会議を含めてロシアの自然をさまざまな形でこれから大切にしていこうという寒帯林を守ろうと、こういう運動は極めて幅広く、大勢の人たちに問題提起をし、影響を与えております。
地域企画プログラムといたしましては、夏休みに多摩地区の中・高生をハバロフスク自然探検隊として派遣いたしました。この事業における本市負担分として570万円を支出いたしました。 また、地球規模での環境破壊の問題を考え、自然との共生、地球に優しいライフスタイルを創生するために、地球環境問題講演会を開催し、485万円を支出いたしました。
３番目の質問として、私も本年６月から７月にかけて市及び昨年の多摩32市町村の中・高生100名が出発したハバロフスク自然探検隊が体験した場所を視察してまいりましたが、市長は、現地に森林を利用してキャンプをしたり、野外活動をしたりする新しい生活休養型産業を興したらどうかというふうに提案されておりますが、こうした自然型施設づくりを具体的にどのように考えているのでしょうか。
ロシアのハバロフスク自然探検隊も成功されて、さらにはルーマニア・ブラショフ市との交流市民団の派遣、さらにはアフリカ・エチオピア、ケニア、ザンビア、ギニア等に自転車や、そして筆記用具を贈られたりと。
市民自然交流使節団につきましては、昨年「ＴＡＭＡらいふ21」の地域企画プログラムとして実施いたしましたハバロフスク自然探検隊の成果等を継承して、今後のあり方を探るために市民使節団を派遣するものでございます。
負担金補助及び交付金は、ハバロフスク自然探検隊の負担金の減少によります減額でございます。 次に、第18目諸費の負担金補助及び交付金につきましては、武蔵野市公共事業の施行に伴う資金融資あっせん申請者が当初見込みを下回ったための減額でございます。 次に30ページに移らせていただきます。
また、本年度は、昨年の「ＴＡＭＡらいふ21」の地域企画プログラムとして実施したハバロフスク自然探検隊の成果を継承し、今後のあり方を探るため自然交流視察団を派遣いたします。その費用として720万円を計上いたしました。 本市を訪問するラボック市のジュニア大使親善使節団を受け入れるため353万円を計上いたします。
ハバロフスク自然探検隊事前視察につきましては、本年７月に実施いたしましたＴＡＭＡらいふの、多摩青少年１００名の自然探検隊に関する経費でございます。青少年団体育成援助費につきましては、青少年団体の活動のためのバス借上料が主なものでございます。地区活動推進費につきましては、主なものは青少協地区委員会に対する補助金でございます。
また７月23日から８月２日の期間に実施されますハバロフスク自然探検隊には、田無市から東京学芸大学附属高校２年の疋野鉄也君を派遣することに決定いたしております。
3)として、地球規模で環境問題を考えるということでのハバロフスク自然探検隊は評価するが、食糧が悪く、政情も不安な場所に子供を派遣するのは問題だ。隣国の国際都市・上海に派遣してはどうか。4)として、ハバロフスク自然探検隊の総額と各市町村の負担割合はどうなっているか。
次にハバロフスク自然探検隊の派遣経費の負担金でございますが、ＴＡＭＡらいふ２１事業といたしまして本市が提案しました事業でございまして、多摩３２市町村の青少年をハバロフスクに派遣して、大自然の中で体験を行うことによりまして、地球規模での環境問題を考えるきっかけにするとともに、２１世紀を担う青少年の健全育成を目的として実施するものでございます。
にとどまらず、２１世紀の市民の新しいライフスタイルを考える先導的な役割を果たすことを目標に企画を立てられ」と書かれておりますが、これ、細かいことは総務委員会で聞きたいんですが、東京都の予算が１４７億と、あと、武蔵野市も、総務費の中に出ているのが１億５６０万ですか、その程度だし、それから３２市町村が協力し合っていろんなイベントをしたりということなんですが、市長がここのところよくおっしゃいますハバロフスク自然探検隊
なお、平成５年度にはＴＡＭＡらいふ21地域企画プログラムといたしまして多摩32市町村が共同主催で行いますハバロフスク自然探検隊に田無市から３名の青少年を派遣することといたしました。先ほどの御質問にもお答えをいたしましたように、国際交流協会の設立等につきましても今後の課題として力を入れていきたいと思っております。
田無市においても地域企画プログラムとして「リサイクルフェア」と「交通安全市民の集い」の２つの事業を実施するほか、多摩32市町村の共同事業でもある「青少年によるハバロフスク自然探検隊の派遣」への参加などを行います。ＴＡＭＡらいふ21事業の目的は市民、大学、企業等が市町村、東京都と連携して、「21世紀の新しい多摩づくり」の運動を展開するものであります。
我が市でも、土屋市長の提言によるハバロフスク自然探検隊の派遣に対する1,000万円を初めとして、主な支出だけでも約5,000万円が計上されております。
本年度は、これまでの市民の海外派遣に加えまして、新たに「ＴＡＭＡらいふ２１協会」の協賛事業、「ハバロフスク自然探検隊」に本市の子供たちを参加させることも計画しております。ぜひそうした視点で、かの地を見、かの地の文化に触れ、かの地の人と交流してほしいものと願ってやみません。そうした交流の積み重ねが、地球規模での平和な社会実現に大きく寄与できるものと確信いたしております。